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セラミックの歯の色が合わないと諦めていませんか?最新技術でその悩み解決できます!

セラミック


「前歯のセラミックの色が合わない…」「高い費用をかけたのに、色が気に入らなかったらどうしよう…」そんな不安を抱えていませんか?

前歯の被せ物(セラミック)は、見た目の自然さが大切ですが、色合わせは非常に難しいです。
実際に、当院でもこれまで色味のズレによる再製作が発生することも少なくありませんでした。

そのような問題を解決するべく、当院が信頼して技工をお願いしているラザロさんが導入された「eLAB」を、当院でも導入いたしました。
eLAB」とはAIがその人に合った色を教えてくれるシステムです。
今回は、色合わせのやり直しを考えているけれど不安を感じている方に、理想の仕上がりを実現できる「eLAB」の魅力についてお伝えします。

 

セラミックの色合わせがなぜ難しいのか

どれだけ高性能なカメラやレンズを使って写真を撮影しても、撮影する環境(光の当たり方や色温度など)は日によって変わります。
そのため、熟練の技工士さんが写真をもとに丁寧に作っても、「色が少し違う…」ということが起こります。
また従来は、色見本を参考に色を決定し、歯科技工士が手作業で色を再現していました。個々の経験や美的センスに大きく左右され、客観的なデータに基づいた再現が困難でした。

「eLAB」を使用するメリット

eLABとは、簡単に言うと「AIが色のレシピを数値化してくれるシステム」です。
このシステムでは、専用のカメラ設定のもとで撮影を行い、そのデータをもとに技工士が正確に色を再現できます。天然歯に近い自然な見た目を再現でき、セラミックは変色しにくいため、長期間美しい状態を保つことが可能です。

 

eLABでどう変わった?前歯セラミックの理想の仕上がり

治療前

治療後

治療後

これまでに複数の症例でeLABを活用していますが、その効果は想像以上でした。今までなら再製作が必要になりそうな難しいケースでも、一度でピタッと色が合い、装着できました。
これにより、患者様の手間や治療期間の負担も大幅に軽減されるようになりました。患者様にも大変ご満足いただいています。

 

前歯の色合わせや再治療でお悩みなら、ぜひ当院へご相談ください 

セラミック相談

 

「自然な見た目」と「安心の仕上がり」を追求する当院では、eLABと熟練の技工士の連携により、これまで以上に質の高いセラミック治療をご提供できるようになりました。

前歯のセラミックの色合わせでお悩みの方、再治療をご検討の方も、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
あなたの「こうなりたい」という理想を、私たちと一緒に叶えましょう。

 

無料相談はこちらから

 

執筆者プロフィール

 松村医院長

院長 松村 健司

松村歯科医院 
神戸っこ小児歯科・矯正歯科診療室

経歴

大阪歯科大学卒業
2009年-2014年 医療法人幸恵会カツべ歯副院長
第32回日本顎咬合学会学術大会 ポスター発表カボ賞受賞

所属

日本顎咬合学会認定医(かみあわせ認定医)
大阪sjcd、5Dksg、NHK、GPO、iors、OPI