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静脈内鎮静法を安全に受けていただくためのポイントと注意点

静脈内鎮静法を安全に受けていただくためのポイントと注意点

 

当院では、患者さまのご負担に極力配慮した痛くない・怖くない治療を心がけています。そのひとつとして行なっているのが静脈内鎮静法です。

今回は静脈内鎮静法について、安全に受けていただくためのポイントや注意点などをご紹介します。

 

静脈内鎮静法とは?

静脈内鎮静法とは?

静脈内鎮静法とはリラックスできるお薬(精神安定剤)を点滴し、眠っているような状態で治療を受けていただける方法です。

緊張が取り除かれてリラックス状態になり治療中の記憶はほとんどないので、気がついたらあっという間に治療が終わったように感じられます。

 

静脈内鎮静法を安全に受けていただくために

静脈内鎮静法は非常に安全性の高い方法ですが、より安全に受けていただくために健康状態の確認を事前に行ないます。ご希望の方は、直近6か月以内の血液検査の結果をお持ちください。検査を受けていない場合は、当院で検査を受けていただくことも可能です。(血液検査代で別途9900円が必要になります)

検査項目で必要なものは血糖値腎機能肝機能脂質代謝の項目です。一般的に受けられる血液検査で含まれる項目ですので、普段健康診断を受けられている方はその血液検査の結果を持ってきていただければ大丈夫です。

 

静脈内鎮静法の注意事項

静脈内鎮静法で治療可能な時間は?

静脈内鎮静法の効果が続くのは3時間程度です。それ以上の時間になるとお薬が効きにくくなってしまいます。

 

静脈内鎮静法を受けられない人は?

妊娠の可能性がある方

胎児への薬剤の影響を考え適応できません。

急性の緑内障の方

お薬の作用で、眼圧が上がってしまうため静脈内鎮静法の適応ができません。

極度の肥満の方

気道が閉塞してしまう可能性があるため、BMIが40以上ある方は適応になりません。
(BMI=体重kg/(身長m)2乗)

状況によって適応でない方
  • 高血圧のコントロールができていない方
    常に180以上の高血圧の方は、そもそも手術の適応になりません。病院に来たら緊張して血圧が上がる白衣性の高血圧の方は、鎮静薬剤を使用することで血圧を抑え安心して処置を受けてもらうことが可能です。
  • 血糖値のコントロールができていない方
    こちらも外科処置などの観血処置はHb A1c7以上の方は適応できません。
  • 精神疾患で多数の向精神薬を服用中の方
    お薬が鎮静薬剤と同じような成分であるため、効きにくい、あるいは逆に効きすぎてしまうことがあります。

 

静脈内鎮静法を受けられる歯医者さんをお探しの方へ

松村歯科医院では初診時のカウンセリングでこれまでに歯科治療で嫌だったことを聞かせていただき、患者さまのお気持ちを尊重した「優しい治療」を行ないます。 静脈内鎮静法はもちろん、さまざまなアプローチから痛みや不安を和らげることが可能です。

  • 治療が怖い、痛いのが怖い
  • 歯科治療が苦手で、具合が悪くなる
  • お口の中に物が入ると「オェッ」となりやすい(嘔吐反射が強い)

このような悩みをお持ちの方は、ぜひ当院にご相談ください。